スタジオシリーズ102-BB オプティマスプライム

 

はじめまして、「めめんともり」と申します。

好きなものを紹介するブログです。自分のペースでのんびりやっていきます。

さて、記念すべき最初の記事はトランスフォーマーの玩具です。

2023年8月4日に劇場公開された実写版トランスフォーマー第7作品目の「トランスフォーマービースト覚醒」に登場するメインキャラクターであるオートボット総司令官オプティマスプライムの玩具となります。

こちらはスタジオシリーズという劇中の姿を限りなく近く再現したシリーズで、102というナンバリングからも既に100体以上が発売されている人気シリーズです。

しかし、今回のNo.102はTargetと呼ばれる海外店舗限定商品で、2023年9月現在日本国内では販売予定がなく入手手段が限られています。(私は海外輸入トイショップで手に入れることができました。今では3倍ぐらいの値段にはなりますがヤフオクを探せば出てきます。)

パッケージを開けた中には劇中の舞台となったペルーの街並みが描かれたお立ち台が入っており、立たせるだけで雰囲気がでます。

本体です。劇中通りのガッシリとしたプロポーションと彩色が再現されています。特に脚周りは長さ良し、太さ良し、密度良しと三拍子揃っており堪りません。

付属品の1つとして「イオンブラスター」が付いています。腕にある灰色のカバーを開けて手首をひっくり返せば先端に取り付けることができます。右腕だけでなく左腕にも取り付け可能です。

各関節が自由に動くので写真のようなイオンブラスター発射ポーズもお構いなくとれます。肩を上げる際に胸のフロントパネルと干渉しやすいのでそこだけ注意です。

付属品はイオンブラスターの他に「エネルゴンソード」もあります。腕にある灰色のカバーの先端に取り付けることができます。実写映画のオプティマスプライムといえば、ソードで無双しているシーンが多くメインウェポンのイメージが強いので嬉しい付属品です。

そしてトランスフォーム。1987年式のフライトライナーFLAセミトラックに変形します。スタジオシリーズということで実車の再現度が高いことがウリですが、カプラ部分を含めた後方部分は脚の変形部分のしわ寄せが見られます。付属品のイオンブラスターとエネルゴンソードを取り付けておけます。

同じスタジオシリーズで同映画のヴィランであるスカージと比較。ロボットモードの微妙な身長差が再現されています。ビークルモードもサイズ感ピッタリです。

敵と味方、揃えば誰しも交わらせたくなるものです。劇中のワンシーンを再現するのも良し、妄想を再現するも良し。もちろん単体でもパズル感覚で変形を楽しむの良し、遊び方は人それぞれです。

 

ということで、スタジオシリーズ102-BB オプティマスプライムでした。