S.H.Figuarts サイクロン号(シン・仮面ライダー)

どうも、めめんともりです。

ようやく秋めいてきて涼しくなってきたかと思いきや、まだまだ残暑は続くようで暑さが苦手な私には厳しい日々が続くようです。。

 

さて、今回は『シン・仮面ライダー』より『S.H.Figuarts サイクロン号』です。

 

劇場公開日3月17日からすぐの3月27日予約開始でしたので、映画を観た後の熱のある状態で予約できたのは良かったですね。商品の発送は9月中旬でした。

別売りのS.H.Figuartsシリーズ シン・仮面ライダー、シン・仮面ライダー2号と同スケールのため組み合わせて遊ぶことができます。

 

マフラー部分が別パーツになっており、シン・仮面ライダー用(紺色)とシン・仮面ライダー2号用(銀色)どちらかを選んで組み替えることができます。

 

後輪部分はサスペンションが内蔵されています。左の写真の状態から指でグッと押すと右の写真のように下がります。中のバネが強めですので、勝手に車体が下がることはなさそうです。

 

前輪部分はハンドルを左右に捻れば同期して左右に振ることができます。

 

バイクスタンドが折りたたまれているので引き出すことができます。このバイクスタンドでも車体を立たせられますが、長時間のディスプレイは避けた方が良いです。

 

ホイール、シリンダー、タンクキャップ、パイプ、カバーに隠れたエンジン、マフラー内部といった細かい箇所までしっかりと塗装が施されています。

 

シン・仮面ライダー、シン・仮面ライダー2号のどちらにも使用できるバイク搭乗用ハンドパーツが付属しています。

 

付属の手首パーツに付け替えればバイクを駆るライダーを存分に楽しめます。

また、フィギュア用スタンドに使えるアタッチメントが付属しているので、写真のようなバイクでのジャンプシーンを再現できます。

 

以下、シン・仮面ライダーやシン・仮面ライダー2号と絡めてみました。

 

ということでS.H.Figuarts サイクロン号(シン・仮面ライダー)でした。

サイクロン号は劇中で活躍シーンが多く、映画を観たフィギュア好きの人間であればライダーと合わせてディスプレイしたくなるのではないでしょうか。